はじめての方へ

完全予約制

当院は完全予約制の難聴・補聴器外来専門クリニックです。

きこえにハンディを持ち、社会参加にどうしても制限がかかっている人の助けになればという気持ちでやっています。「良質のきこえで社会に貢献」をミッションとして掲げています。
できる限りの効果が出るように取り組んでおります。

慢性的に『きこえ』が悪い方は、当院へお越しください。

なお、聴こえにくくなってから3週間以内の方は、突発性難聴の可能性がありますので、まずは耳鼻咽喉科医院を速やかに受診していただくことをおすすめいたします。
できる限りの効果が出るように取り組んでおります。

突発性難聴とは

当院を受診される方へ

  1. 予約 初診から予約をお願いします。予約なしで来院されますと診察が後日になることがあります。初診は診察・検査・診断を行い、補聴器適応と判定されれば補聴器外来の予約となります。原則補聴器外来は後日となります。 06-6233-4133 アクセスはこちら 予約
  2. 来院・問診票記入 初診時には問診票の記入をお願いしております。来院経路などのアンケートにもご協力お願いします。 来院・問診票記入
  3. 診察・検査 補聴器外来では、診察室で耳の状態などの診察を行った後、検査室で聴力検査・補聴器適合検査を行います。実際補聴器を装用して音場(スピーカーから音を出して)での閾値検査とことばのききとり検査を行い補聴効果を検証します。必要に応じて補聴器特性測定、実耳挿入利得などの精密検査を行うことがあります。ここまで行うとかなり補聴器の装用できる確率が上がります。 補聴器適合検査はこちら 問診・検査
  4. カウンセリング 最初は効果上がらずあきらめモードになりがちです。そこでカウンセリングによりモチベーションアップは欠かせません。効果が出るための条件等を説明し、納得したうえで問題解決へと導きます。カウンセリングは必要とした場合その都度行います。 カウンセリング
  5. 処置 補聴器を装用すると耳垢の貯留や外耳道の炎症などのトラブルが起こることがあります。定期的な耳のケアをいたします。また滲出性中耳炎などがありますと耳管通気療法と併用しなければ補聴効果が上がりませんので適時行います。 補聴器詳細はこちら 治療
  6. メインテナンス・定期検診 補聴器装用により聴覚リハビリテーションが完了し、補聴器装用が可能となっても終わりではありません。機器は劣化を起こし、聴力も変化します。定期的な検査を行い補聴期のメインテナンスや調整が必要です。しかし、期間はケースバイケースですので予約等はこちらで調整いたします。また安定しておられる方は、自己管理でオンデマンドで再検査・再調整を行うこともできます。 メインテナンスはこちら メインテナンス・定期検診