大阪府堺市鳳の原田耳鼻咽喉科 補聴器専門外来

必要なのは高温域?
カウンセリングで分かった失われた音域

必要なのは高温域?カウンセリングで分かった失われた音域

補聴器のメリット

【Aさんのプロフィール】
67歳 男性
海外の事業者との折衝が多い貿易業務

 

当院のホームページを見て、お越しになられたAさん。実は当院の補聴器外来を受診前にもいくつかの耳鼻咽喉科や補聴器店に相談されていたそうです。

 

Aさんのご年齢は、66歳。海外の業者相手にビジネスをされています。ビジネスは順風満帆ですが、数年前より取引の商談が聞こえづらくなり、これまでの耳鼻咽喉科や大手の補聴器店に相談されていましたが、聴力検査ではまだ必要ないといわれていました。

 

しかし、肝心のAさんにとっては日々の業務に支障をきたしている状況の中で、聴力改善の手掛かりがつかめないことにご納得がいかず当院へ。

 

よくよくお話をお伺いしてみると、海外の方とのビジネスの商談時に特に話が聴き取り辛くなられたとのこと。
実は、日本語と、英語を始めとする外国語は音域がそれぞれ異なり、その中でも日本語は最も低い周波数帯が用いられる言語と言われています。(2000ヘルツまで聞こえれば十分)
ですので、日本語での会話が正常に行えても、高音域の聴力が低下していると、英語(特に英語は高い周波数帯にて使われる言語です)を始めとする外国語が上手く聞き取れない場合があるのです。(英語は4000ヘルツまで聞こえることが望ましい)

 

検査の結果、やはり英語を聞きとるのには十分な高域の聴力はないと判断し、高域を補正するように調整した補聴器をAさんに貸し出して、数カ月調整を繰り返しながら様子を見ていただきました。

 

 

その結果、今では商談がとても楽になり、「先生と出会えてよかった!!」と、お褒めの言葉を頂戴しております。

 

今では御自身に最適な補聴器を見つけられ、引き続き世界を股にかけて御活躍されていらっしゃいます。

 

聴力レベル
(上記が補聴器のフィッティング前のAさんの聴力です。高域(高周波数帯域)の聴力が低下しています)

聴力レベル
(現在、補聴器をつけられた後でのAさんの聴力。高域の聴力が改善しています。)

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